よくあるご質問

質問一覧

木の家は人気があるの?
はい。8割以上の人が「住むなら木の家がいい」と答えています。
これは近年調査した結果です。
学校や福祉施設などにも、木造を求める声が強くなっています。
調査によると、子供やお年寄りにとって、木がたくさん使われている方が怪我をしにくく、精神的な疲労や不眠も少ないという理由があるようです。
木の家は古いイメージがあるけど?
いいえ。近年見直され、むしろ温故知新の魅力的な建材です。
高度経済成長を支えたのは、鉄骨やコンクリートによる建築物でした。
理由はなにより、価格が安く、巨大建築物を作るのに適していたからです。
しかし、それら建築物はサビやひび割れなどの老朽化が意外に早く、住むのにもあまり心地良くない、というものでした。
近年の人工的な建材は格段に進歩してきたとはいえ、その進歩は何を目指しているのかといえば、一つは木造の住みやすさを超えることであり、裏を返せば、木材とは最新の建材が目指すほど住みよい環境を提供できる建材なのです。
木の家は燃えやすくないの?
いいえ。ある程度の厚さがある場合、炭化層により燃えにくくなります。
木は燃えると炭になります。
確かに炭になってしまえば脆いです。
しかし、ある程度厚みがある場合、その炭になった炭化層により木材の内部に酸素が届かなくなり、中心部分は燃えにくくなります。
鉄の場合、可燃性の繊維などで燃える温度が高くなり鉄が溶けるほどの温度が得られれば、容易に熱が全体に伝わって本来の強度を失ってしまいます。
木よりも鉄骨やコンクリートの方が頑丈じゃないの?
いいえ。木の方が同じ強度では軽く、柔軟です。
木材よりも強そうな鉄やコンクリートは、重さ当たりの強度(比強度)では、木材に負けてしまうのです。
それは同じ強度の建築をするならば、木材の方が軽くなるということです。
優れている建材なのに巨大な木造建築物を建てたりしない理由は、大きな柱を作るには天然の大きな樹木が必要になり、そうした樹木が育つには1000年以上もの年月を必要としてしまい、容易に手に入れることが出来ないからです。
個人の住宅を建てる為の建材ならば、それほどの年月を待たずに得ることが出来るため、木は住宅に適した建材といえるのです。
地震が心配なんだけど大丈夫?
はい。木材は振動に強い性質があります。
地震の振動による負荷は重さに比例するので、同じ強度の建物ならば、木の方が軽い分、地震に強くなります。
木の家はすぐに老朽化しそうだけど?
いいえ。木材は古くなるほど強くなります。
調査では、木材の引張り強度や圧縮強度は、伐採時よりも300年後のほうが強いという結果があります。
木はシロアリに食われたり腐ってしまうイメージがありますが、鉄やコンクリートも腐食やひび割れを起こします。
鉄やコンクリートの建物はどこか駄目になると全てを建て直すしかなくなりますが、木の建物は調査の上でその部分だけを交換したり補強することができます。
将来、増改築しても大丈夫?
はい。木造建築は将来の増改築にも対応できます。
鉄やコンクリートで作ると、例えばビルの内装を変えるように、元の形を変えないように配慮して増築するか、鉄骨を溶接しなければならない大がかりな工事が必要となります。
その上、無理な改築は元の設計に手を加えることにもなるので慎重に行わないとバランスを崩し、本来の強度を得られず耐久年数を削ることにもなりかねません。
木造建築は、基本的に柱と梁を最小単位として組み上げているので、その基本構造さえ守っていれば、大きな増改築を行っても全体のバランスを大きく失うことはありません。
継ぎ足しや加工、補強なども、鉄やコンクリートに比べると簡単に、造形も自由に対応できます。
木は環境破壊にならない?
はい。再利用性が高く、環境負荷も少なくて済みます。
森林伐採は社会問題ですが、植樹により解決していく方法があります。
国内に限っていえば、それは古来より行われてきたことであり、だからこそ日本の山は、木造建築物の国でありながら、森が失われずに現在まであるのです。
近年は希かもしれませんが、建築に使った木材はできる限り再利用してきた歴史もあります。
逆に、鉄やコンクリートは、掘り出した跡を容易に戻すことが出来ません。
建築物を取り壊せばその建材のほとんどは廃棄物となり、再利用するにはいったん溶かすなど大きなエネルギーを必要とします。
そうして比較すると木材は環境負荷が少なく、21世紀にふさわしい建材なのです。
木造建築の防音は大丈夫?
はい。木材が持つ吸音性により、音が響きにくくなります。
木を叩いた音を不快に思う人がいるでしょうか。
何も興味を感じないか、心地よく感じる人が大半でしょう。
それは、木の吸音性が人にとって心地よい残響音を作り出すからです。
コンサートホールの壁や、ギターやピアノが木で作られるのも、そうした性質があるからです。
昔の家にある縁側がキシキシと鳴るのは、そうしてわざと鳴るようにすることで誰かが居ることを知らせる為であり、逆に言えばそうして鳴るように造らなければ気がつかない程に、静音性があるということです。
暖房効率が気になるけど大丈夫?
はい。自然の木が持つ微細な細胞構造が気泡となり、断熱効果を持っています。
断熱材などは空気の層を持つことで、外と中の温度を伝わりにくくするのですが、木材の構造は、眼に見えない無数の細かい気泡からなり、自然なままの木材には、より多く気泡が含まれています。
コンクリート、一般的なフローリング材、自然の木材を床材にして、温度変化を測定すると、コンクリートがもっとも冷え、次に一般的なフローリング材、もっとも冷えなかったのは自然の木材(無垢材)というデータ結果もあります。
「金属の家で約42%、コンクリートの家で約7%、木の家で約88%」
外の気温が25~26℃の暖かい時期に、ねずみを木、金属、コンクリートの家に飼って、それぞれの家で生まれた子ねずみの20日後の生存率を調査した結果です。
ねずみが出ないからコンクリートが良いでしょうか?
人間も動物なんだから同じことが言えると考えれば、ちょっと無視できない調査結果です。
三つの家で、なぜこんなに差がでたのでしょうか。
一番の大きな理由は「熱の奪われ方」にあるようです。
木の熱伝導率は、鉄の200分の1、コンクリートの10分の1以下しかないから、家とからだが触れあっていても、木の場合は体温が奪われにくいのです。
湿気が心配だけど大丈夫?
はい。木材の持つ調湿効果により、快適さが保たれます。
木の調湿効果とは、空気中の湿度が高いときには水分を吸収し、逆に低いときには水分を放出することです。
湿気取りのようにただ単に吸収するだけではなく、エアコンのように電気を使うこともありません。
何もしなくても自然の仕組みなので、人体に心地よい湿度を保ってくれます。
カビやダニが心配だけど大丈夫?
はい。木材の調湿効果と芳香成分により防虫と抗菌の効果があります。
湿度が低いとインフルエンザなどのウィルスを繁殖し、逆に高いとカビやダニが発生します。
自然の木により造られた空間は、木材自体が持つ調湿効果によりそうした極端な環境を作らないので、結果的にウィルスやカビ、ダニの発生を食い止めます。
更には、木材にある芳香成分「フィトンチッド」が自然の防虫効果となり、家と家族を優しく守ってくれます。
木の香りに効果があるの?
はい。その香りは「フィトンチッド」と言って抗菌とリラックス効果があります。
芳香成分「フィトンチッド」とは、「フィトン(植物)」「チッド(殺す能力)」という意味で、その意味の通り、樹木自体が微生物から身を守る為の物質のことです。
いろいろな物質が混ざり合ったもので、木によっても様々な成分があります。
気持ちをリラックスさせるアロマテロピー効果もあり、抗菌だけではなく森林浴効果も期待できます。
このフィトンチッドは伐採後も持続して発せられ、心理的にも健康的にも快適な住み心地と暮らしが得られます。
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